若狭スケッチ旅行2


快晴。早朝から、スケッチ道具、缶ビール持参で浜へ出る。親子連れが水晶が浜で磯釣りをしていて、遠くに敦賀を望む浜の遠景、中景、近景が気に入ったスケッチポイントだったので、この構図で1枚、続いて、全く180度反対の丹生大橋方向を一枚描く。朝飯前に2枚仕込み、今日もやる気マンマンである。    NEW!写真追加

水晶ケ浜
1999.05.22
丹生大橋
1999.05.22

昨夜のオープニングパーテイに参加していない、若狭地元在住会員なども参集し、バスで第一スケッチポイントのレインボーラインの頂上の梅丈岳へ行く。眼下の三方五湖の眺望が素晴らしいが、鳥瞰スケッチは、広大な風景の中から自分の主張として、何処を切り取って葉書大の画用紙に納めるかが難しい。ここからバスは、昔日本海側の玄関で、小京都と言われた小浜市内へ進み、数ある重要文化財のお寺の中から第二スケッチポイントに選ばれた明通寺を訪問する。小生は、複雑な構造の三重の塔に挑戦した。お昼は小浜のマリンプラザでの昼食、ビールも振る舞われた。   NEW!写真追加

レインボー公園山頂
1999.05.22
若狭・明通寺
1999.05.22

午後は絵描きをしばらく忘れて、若狭の文化に触れる行程だ。最初に県立若狭と書学習センターに陳列された全600巻の写経本の見学で、小生は始めて見る数多くの写経本に圧倒された。会員の何人かも参加されているとのことであった。次いで、水上勉にちなんだ展示場で、数々の作品が見られる若州一滴文庫へ行く。会員のWさんは、水上勉の本の表紙や挿し絵を担当されているプロで、当日は私達への会場説明役もされた。この若州一滴文庫には、竹人形展示館や、竹紙すき、陶器の創作作業場なども併設され、逐次それらを見学して、竹紙すきの葉書大の竹紙を記念に頂戴したあと、ここが今日の第三スケッチポイントになった。    NEW!写真追加

写経展会場
1999.05.22
若州一滴文庫
1999.05.22
若州一滴文庫
1999.05.22

2泊目は、赤ぐり崎にある宿泊施設に投宿。夕食には、新鮮なシーフード料理、ビール、ワイン、お酒などを良く食べ、良く飲んだ。なにしろ、もう海の幸が豊富で酒も進む筈である。小生は日本海の「焼き鯖」と銘酒が気に入った。女将の話だと、こんなに、お酒を飲む人達は始めてだとのことだった。一滴文庫の一滴どころか、日本全国のウワバミが参集したのではないか。
夕食後、全員自分の作品の中からいいと思うもの2枚を持って会議室に集まり、合評会が行われた。皆で絵を楽しむというのは、人間十人十色と言うが、それぞれの作品にはそれぞれの主張というか、個性があって、作者を代弁しているような雰囲気が、とても好きだ。
二次会もあって会員相互の楽しい交流が夜遅くまで続いた。


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