熊本・福岡・岡山の旅

    3年前お袋が亡くなって、親父も老衰のためこの6月、93歳で他界した。長男の小生が喪主を務め、慌ただしく葬儀と参十五日を関西で、続く納骨式を天草で行うのは、お袋の時と全く同じパターンで、兄弟姉妹6名とその連れ合いを含む民族大移動・大行事であった。これら行事の合間を縫って少ない時間をフルに活用した。今回の一連の法事が終了して、やっと一息ついた。往復とも慌ただしい行動のためスケッチをやる暇は殆どなく、お城を2つ仕込んだだけであった。

▼熊本

   昨日7月23日、大阪で参十五日を済ませて関空から熊本空港経由、夜に熊本市内の宿舎に入った。

  翌7月24日は 6:00頃 早起きして、デジカメと水彩小道具を持って、熊本市内中心街のホテルを出て熊本城の方向へ急ぎ足で歩く。郷里熊本の代表的なシンボルの熊本城を見るのはもう何十年ぶりであろうか。あいにくどんよりした曇り空であるが、朝食時間を加味して天草へ出発する時刻までのしばしの間、開門前の門の隙間から天守閣を描いて、数枚の写真を撮った。

    熊本城
      2000.07.24
    同左     同左     案内掲示板
      2000.07.24

▼天草

     7月24日朝から天草へ行き、納骨式を済ませて熊本駅まで、人吉に住む従兄弟がライトパンのマイカーで足を確保してくれたので、叔父の家、墓地、菩提寺と離れた場所相互間の不便な田舎道の移動が効率よく進行した。

  ここでは、小生の家の墓(左端の写真の左後方に天門橋が見える)、菩提寺、帰途の天門橋の写真を載せる。祖父が菩提寺・遍照院 の出身だったので、うちの名字に山の名前がついている次第。

    先祖代々の墓
           2000.07.24
    同左     菩提寺・遍照院
           2000.07.24
    天門橋
    天草五橋最初の橋
           2000.07.24

▼博多

     慌ただしく移動して、昨夜は雨であったが、駅のインフォーメーションに相談して、博多駅近くのホテルに飛び入りで宿泊した。夕食には天神駅へ出て、デパートの鮮魚売り場の店員に魚介類が安くてうまい店がないか聞いたら、近くにお酒と魚のうまい店がみつかり、家内ともども大満足であった。知らない土地に来たときのお店探索方法として、うまい手法を開発したものだ。

  そして翌7月25日早朝、昔現役の頃、来た事がある大濠公園の界隈を散策した。

  あとで城址公園の蓮池が良いことをメーリングリストの仲間に聞いて、惜しいことをしたと思った。あそこのお堀端の蓮池は広大で、採れた蓮根を売って学資援助にした、いわれのある話がある由であった。

   大濠公園
       2000.07.25
    同左

▼岡山

  今日7月25日中には帰京するとして、広島か岡山か、どちらを見物しようか考えたが、私も家内も見たことがない岡山へ行く事にした。たまたま乗ったタクシーの運転手が岡山の歴史に詳しく、小生達の持ち時間と興味のポイントを聞いて、それならばということで案内してくれたのが、池田家菩提寺と後楽園であった。おかげで、しばしの時間を有効に消費する事ができた。

   岡山・曹源寺
       2000.07.25
    同左     同左
   岡山・後楽園
       2000.07.25
    同左     同左
   岡山城
       2000.07.25
    同左


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