新潟の秘境高柳集落・八海山  10 Nov.,2001 UP

    秋本番、いつもこの頃、催される大手画材屋主催の第27回一泊スケッチ会に参加したので、その模様を紹介する。

   今回は、参加者133名がバス3台に分乗、9月28日と29日の1泊2日で、初日は、新潟の秘境・高柳集落、翌日は、六日市スキー場からの八海山の遠望スケッチをするであった。いつもなら70名くらいでバス2台が相場だが、今回は大幅に
100名超える参加者で、新宿では来ない人間を待って、発車時刻が大幅に遅れるは、夕食時の抽選は当選確率が落ちるは、でもう散々だった。この抽選というのは大手画材屋へ納入するメーカーが約10社くらいあるかな、下は5千円くらいから上は8万円くらいの画材を提供するもので、小生も24色の「アクリル絵の具」を当てた事もある。

   いつもなら各々の日のところで色々な解説を試みる所だが、今回はこのイントロのところで解説を加え、あとは詳しく触れないシナリオにしよう。 2日間の行程マップは、下にある各々の日のタイムスケジュールと会わせて、こちらを御覧下さい。

   何で今「新潟の秘境・高柳集落」なの? こんな不便な所に、さる写真家が来て茅葺きの家を写真集に出したら、一挙に人気が出て、写真家や画家がどっと訪れるようになった場所だそうだ。私は知らないが、白川郷のようなものか。トイレは1個しかないので、事前に済ませて、アクセスしたが、バスのベテラン運転手が細い道を苦労して、133人を高柳集落に運び込んだ時は、集落民が余所の人は来て呉れるな、と言っている雰囲気そのものを感じた。でも大枚払っているし、何がしかの収穫を得なければならない当方の事情もあるし、複雑な心境で田圃の畦やそこいらじゅうを描いて回った。

   こういうとき油彩の人は大変だ。キャンバスも大きいし、時間はかかる。その点ハガキサイズの水彩画は沢山描ける。夜の合評会で先生が小さくても良いものはいいと評価して下さったときは、自分のライフスタイルを維持してよかったと思った。

   二日目は凄い快晴で、早朝から描きに行くが、ちょっと気温が低くて寒い感じだ。ホテルの近傍で気の向く所をスケッチしてからホテルに帰り、バイキングの朝食をみっちり食べた。午前8時半のバス出発の予定が、ホテル前でグループの記念撮影をやると言う。133名をバス台数、つまり3回に分けて撮影されたが、なかなか集合せず、9時頃の出発になってしまった。六日町ミナミスキー場というところで、近傍の風景や八海山を描く。駅弁とお茶が支給されているので、皆思い思いのところで描いていた。日差しが強く、目が眩むので、日陰を探しては描いた。午後2時の出発前には集合場所に帰ってきて、レストランで生ビールを一杯やった。飲兵衛の小生は、売店で銘酒「八海山」を買い、宅配便にしたのは、言うまでもない。



▼9月28日(金)行程
   東京駅(新丸ビル前)7:30⇒新宿駅(スバルビル)8:10⇒(関越道路)⇒SA⇒六日市IC⇒高柳(じょんのび村)トイレ休憩⇒高柳の里にて絵画制作13:00〜17:00⇒18:00グリーンピア津南   夕食19:15〜20:30、講評会20:40〜21:40

   
       高柳集落 1        高柳集落 2        高柳集落 3        高柳集落 4



▼9月29日(土)
    朝食/出発まで絵画制作⇒ホテル出発8:30⇒六日市ミナミスキー場より 絵画制作 9:30〜13:45⇒六日市IC⇒関越道路⇒SA⇒18:30新宿駅⇒19:00東京駅

   
            グリーンピア1             グリーンピア2
宿泊のグリーンピア津南は省略
            2号車集合写真

            八海山 1    六日町ミナミスキー場近傍1    六日町ミナミスキー場近傍2             八海山 2

   銘酒八海山


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